プログラム
11月21日(月)13時00分開始
- 荒木健太郎(気象庁気象研究所)「南岸低気圧による降雪時の固体降水特性」
- 幾田泰酵(気象庁)「降雪観測とアジョイント法を用いた雲物理過程のパラメータの最適化」
- 山下克也(防災科学技術研究所雪氷防災研究センター)「新潟県上越市における降水量の捕捉特性」
- 平沢尚彦(国立極地研究所)「SPICE サイト陸別における降雪量観測から分かった測器の特性と課題」
- 大宮 哲(寒地土木研究所)「降雪観測に関する共同研究計画 ~降雪特性と視程低下の関係解明に向けて~」
- 石坂雅昭(防災科学技術研究所雪氷防災研究センター客員)「降雪粒子と雪水比(snow-to-liquid ratio-降雪情報の精度向上を目指して-」
セッション1 気象場と雲物理
休憩
セッション2 地上降雪特性とその雪氷現象へのインパクト
- 17時20分終了予定
懇親会がございます。是非ご参加ください。→懇親会のご案内
11月22日(火)9時20分開始
- 中井専人(防災科学技術研究所雪氷防災研究センター)「レーダーとディスドロメーターによる固体降水量算出の試みと問題点」
- 藤吉康志(北海道大学名誉教授)「Xバンド船舶レーダーと2DVDで決めたブライトバンドの下端高度」
- 佐野哲也(情報通信研究機構電磁波研究所)「冬季の南岸低気圧に伴い発生する甲府盆地の大雪の解析」
- 岩本勉之(紋別市観光交流推進室)「紋別レーダーと自治体での活用」
セッション3 これからの降雪観測に向けた課題
総合討論
見学ツアー
12時半~ 雪氷防災研究センター 構内見学(希望者:事前申し込み不要)
12時半~ 観測点サイトツアー
16時半 長岡駅解散(予定)
お問い合わせ
- 下記のアドレスにEメールにてお願いします
