ワークショップ
『降雪に関するレーダーと数値モデルによる研究(第13回)』 プログラム

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11月6日(木)

バスご案内
長岡駅東口6番線(栖吉行き) 13:20 → 前山町入口 13:33
長岡駅東口6番線(栖吉行き) 14:20 → 前山町入口 14:33

14:00-14:05  主催者ごあいさつ 事務連絡

14:05-   セッション1:水物質鉛直プロファイルの観測・推定・予報 

■荒木 健太郎(気象庁気象研究所)
「放射は天から送られたメールである メール解読の技術と応用」
■清水 慎吾(防災科学技術研究所 水・土砂防災研究ユニット)
「関東地方におけるマイクロ波放射計ネットワークの構築」
■幾田 泰酵(気象庁予報部数値予報課)
「GPM/DPRを利用した水蒸気推定と数値予報へのインパクト」
16:05-16:15   休憩
16:15-
■原 旅人(気象庁予報部数値予報課)
「南岸低気圧による関東での降雪の現業数値予報モデルによる予測可能性とモデルの気温時間変化率から見た降雪に至る気温低下のプロセスの解析(2013年1月14日の関東での大雪事例を中心に)」
■石坂雅昭(防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター)
「降雪粒子観測・レーダー・モデルでみる低気圧影響下の降雪と特徴ある降雪粒子 −2014年2月の南岸低気圧時の新潟における観測を中心に−」

17:35   終了予定

19:00- 懇親会

バスご案内
前山町入口18:03→ 長岡駅東口18:21

11月7日(金)

バスご案内
長岡駅東口6番線 08:30 → 前山町入口 08:41


09:00-   セッション2:「降雪の分布と融解」 

■三隅 良平(防災科学技術研究所 水・土砂防災研究ユニット)
「雪片の含水率に関する3つの経験式とバルク雲物理モデルの改良」
■佐藤研吾 (防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター)
「湿降雪に起因する着冠雪現象」
■木村 祐輔(新潟大学 大学院自然科学研究科)
「冬季佐渡島周辺における降水分布の特徴」
■加藤 輝之(気象庁 気象研究所)
「中部日本海側でのモデルが予想する降雪量の過小評価の要因と改善への取り組み:観測された降水粒子との比較」

11:40    総合討論
・コメント 加茂 祐一(仙台管区気象台気象防災部予報課)
「現業における降雪状況の面的実況監視への取り組み」

12:00    討論終了


12:00-12:40    構内見学・測器解説(参加自由:事前申し込み不要)

12:40-            柏崎SPLine-f2観測点 見学ツアー(定員制:事前申し込みをお願いします)

バスご案内
前山町入り口 12:53 → 長岡駅東口 13:15
前山町入り口 13:48 → 長岡駅東口 14:06


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