名称: ワークショップ『降雪に関するレーダーと数値モデルによる研究(第10回)』 日時: 2012年3月8日(木)−9日(金) 場所: 防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター 大会議室(新潟県長岡市) http://www.bosai.go.jp/seppyo/ 新幹線/信越本線長岡駅東口バス6番のりば栖吉線 前山町入口下車 http://www.echigo-kotsu.co.jp/contents/diagram/ キーワード: 「メソ降雪系と降雪粒子の特性 −降雪分布を正確に知るために−」 主旨: 昨冬、今冬と2年連続の大雪となった。21世紀に入り、極端な大雪となる冬が目立ってきているが、その中でも特に集中した豪雪となる地域が必ずあり、そこで雪氷災害が多発する。雪氷災害を正確に予測するためには、降雪の量と質、すなわち雪片か霰か、また乾雪か湿雪かを知る必要があるが、その定量的な理解は未開拓に近い分野と言って良い。メソ降雪系の構造・発達と降雪粒子の特性は不可分なものと考えられ、これらについて議論をすることにより、降雪分布形成についての理解と予測の進展につなげたい。 【プログラム】(リンク) 【講演要旨集】(リンク, 14MB) 【懇親会】(リンク) 【見学会】(リンク) 【宿泊・食事等】(リンク) ※雪氷防災研究センターでの弁当配達等はありません。ご注意下さい。 ※宿泊は、8日(長岡)、9日(十日町)について案内しています。 |